【完全ガイド】MakerWorld(メーカーワールド)の初心者向け使い方!Bambu Labユーザー必見の活用法

【完全ガイド】MakerWorld(メーカーワールド)の初心者向け使い方!Bambu Labユーザー必見の活用法

2026年1月11日

3Dプリンター業界で革命を起こしている「Bambu Lab(バンブーラボ)」。そのBambu Labが提供するプラットフォーム「MakerWorld(メーカーワールド)」をご存知でしょうか?

「ただの3Dモデル共有サイトでしょ?」と思ったら大間違いです。MakerWorldは、初心者でもスマホひとつで、ワンクリックで3Dプリントができる画期的なシステムです。

この記事では、MakerWorldの基本的な使い方から、ポイントが貯まる「MakerReward」、そして他社製プリンターユーザー向けの活用法まで、初心者向けに分かりやすく解説します。

1. MakerWorld(メーカーワールド)とは?何がすごいの?

MakerWorldは、Bambu Labが運営する3Dモデル共有プラットフォームです。ThingiverseやPrintablesといった既存サイトとの決定的な違いは、ハードウェア(プリンター)、ソフトウェア(スライサー)、クラウドが完全に統合されている点です。

初心者に嬉しい「クラウドスライシング」

通常、3Dプリントをするには「スライサーソフト」でノズル温度や速度などの難しい設定(スライス)を行う必要があります。

しかし、MakerWorldは「クラウドスライシング」という技術を採用。サーバー側で最適な設定を自動処理してくれるため、ユーザーは難しい知識不要でプリントを開始できます。まさに「3Dプリンターの家電化」を実現したサービスと言えます。

2. まずはここから!アカウント作成と初期設定

MakerWorldを最大限に活用するための準備ステップです。

手順1:Bambuアカウントの作成

まずは公式サイトまたはアプリから「Bambu ID」を作成しましょう。このIDひとつで、以下の全サービスにログインできます。

  • MakerWorld(モデルを探す)
  • Bambu Handy(スマホアプリ)
  • Bambu Studio(PCソフト)
  • 公式オンラインストア

ポイント: ユーザー名は覚えやすいものにしましょう。将来的に自分の作品を公開する際、ファンになってもらいやすくなります。

手順2:スマホアプリ「Bambu Handy」と連携

スマホアプリ「Bambu Handy」は必須ツールです。

  1. アプリをインストールし、ログイン。
  2. プリンターの画面に表示されるQRコードをスキャン。
  3. アプリとプリンターを紐付け(バインディング)完了!

これだけで、外出先からでも自宅のプリンターの状況を確認したり、プリントを開始したりできるようになります。

3. スマホで完結!「ワンクリックプリント」の使い方

MakerWorldの真骨頂である「ワンクリックプリント(One-Step Printing)」の手順を解説します。

  1. モデルを探す: アプリの「Models」タブから好きな作品を選びます。
  2. プロファイルを選択: 「A1 mini用」「X1C用」「マルチカラー」など、自分の環境に合った設定(プリントプロファイル)を選びます。
  3. プリント開始: 「Print」ボタンをタップするだけ!

これだけで、クラウド上でデータが処理され、自宅のプリンターが動き出します。AMS(自動素材供給システム)を使っていれば、フィラメントの色変えも自動で認識してくれます。

4. 貯めたポイントでフィラメントが無料に?「MakerReward」の仕組み

MakerWorldには、活動に応じてポイントが貯まる「MakerReward」という仕組みがあります。貯まったポイントは、Bambu Labストアのギフトカード(製品購入に使えるクーポン)と交換可能です。

ポイントを貯める方法

  • モデルのアップロード: 自分の作品がダウンロード・プリントされるとポイントゲット。
  • プリントプロファイルの公開: 他人の作品でも、最適な設定データを提供することでポイントが貰えます。
  • コンテスト参加: 定期開催されるデザインコンテストに入賞すると、大量のポイントや賞金獲得のチャンスも。

質の高い作品を評価する「Boost(ブースト)」機能

単なるダウンロード数だけでなく、本当に素晴らしい作品を評価するために導入されたのが「Boost」です。

  • アクティブなユーザーには週に数回「Boost Token」が付与されます。
  • 気に入った作品にBoostを送ると、クリエイターには約1ドル相当の高いポイントが入ります。
  • 2025年以降は、高品質な作品を見極めてBoostしたユーザー側にもメリットがある仕組みが強化されています。

5. 部品探しに迷わない!「Maker’s Supply」との連携

「3Dプリントしたけど、合うサイズのネジやモーターがない…」そんな悩みを解決するのが「Maker’s Supply」です。

モデルページに「Bill of Materials(部品表)」が表示されている場合、必要なモーター、LED、磁石などをワンクリックでBambu Labストアのカートに追加できます。

「CyberBrick」などのプロジェクトでは、ブロックと電子部品を組み合わせてラジコンを作ることも可能です。

6. Bambu Lab以外のプリンターでも使える?

「他社のプリンターを使っているから関係ない?」そんなことはありません。MakerWorldは、全ての3Dプリンターユーザーに開かれた場所です。

  • STLファイルのダウンロード: モデルページから汎用的な「STLファイル」をダウンロード可能です。
  • 3MFファイルの活用: 多くのデータは「3MF形式」でアップロードされていますが、PCソフトの「Bambu Studio(無料)」を使えば、他社製プリンター向けの設定に変換したり、形状データだけを取り出したりすることができます。

まとめ:MakerWorldで3Dプリントをもっと身近に

MakerWorldは、単なるデータ置き場ではなく、「誰でも簡単にモノづくりができる」環境を提供するプラットフォームです。

  • 初心者: 知識ゼロでもスマホからワンクリックプリント。
  • 中級者: ポイントを貯めてフィラメント代を節約。
  • 上級者: 自分の作品を世界中に公開し、収益化も目指せる。

まずはアカウントを作成して、世界中のクリエイターが作った素晴らしいモデルたちを眺めてみることから始めてみませんか?

初心者向けにBambuA1miniのレビューもしているので是非チェックしてみてください:)

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