2026年7月、国内の決済代行業界を揺るがす衝撃的なニュースが飛び込んできました。飲食店を中心に決済代行サービスを提供していた「全東信」(大阪市)が、大阪地裁から破産手続き開始の決定を受けたことが発表されたのです。 さらに驚くべきことに、東京商工リサーチの調査によって、同社が少なくとも 20 年前から決算を粉飾していた疑いがあることが判明しました。帳簿上の黒字とは裏腹に、実際には 600 億円を上回る巨額の債務超過に陥っている可能性が指摘されています。 全東信の破産と巨額粉飾決算の概要 東京商工リサーチの ...