世界の温室効果ガス排出量のうち、コンクリート製造が占める割合は約 8% にものぼると言われています。その主な原因は、主原料であるセメントの製造過程で発生する大量の CO2 です。 こうした中、国内ゼネコン大手の大成建設は、CO2 排出量を最大 90% 抑えた革新的なコンクリート素材を開発しました。三井物産やドイツ企業と連携し、2030 年をめどに欧州での供給網を構築するこのプロジェクトは、世界のインフラ部門におけるカーボンニュートラル達成の切り札として注目を集めています。 大成建設の「T-eConcret ...